銀行ファクタリングは利用履歴が残る、融資との違い!メリット・デメリット

2024年6月25日

この記事では、銀行系ファクタリングが通常のファクタリングや銀行融資とどう違うのか、詳しく解説します。

利用するメリット・デメリットについてもお伝えしますから、銀行系ファクタリングが気になっている方は参考にしてみてください。

ファクタリングとは、事業者が保有する売掛債権をファクタリング会社に買取してもらい、早期に資金調達する方法です。

ファクタリング会社は数多くありますが、銀行やそのグループ会社が提供するものを「銀行系ファクタリング」それ以外を「ノンバンク系ファクタリング」と呼んでいます。

銀行系ファクタリングは手数料が比較的安く、信頼度が高いことから安心感がありますが、メリットばかりではありません。

場合によってはノンバンク系が適している人もいますので、それぞれの特徴を理解したうえで利用しましょう。

ファクタリングは銀行系以外やばい?銀行融資との違いやメリット・デメリット

銀行系以外のファクタリングは決してやばくありません。

むしろ、銀行系ファクタリングと比べて審査スピードが早く、柔軟な買取を実施してくれるので、法人のみならず個人事業主の方からも利便性が高いと好評です。

では、一般的なファクタリングと銀行融資の違いとは何なのか、みていきましょう。

また、銀行系ファクタリングのメリット・デメリットについても解説していくので、参考にしてみてください。

・銀行系ファクタリングのメリット
・銀行系ファクタリングのデメリット
・銀行融資とファクタリングの違い

銀行系ファクタリングのメリット

銀行系ファクタリングのメリットは次の通りです。

・安心して利用できる
・手数料が安い
・さまざまな種類のファクタリングがある
・資金力があり大口の売掛金を買取可能
ファクタリングは貸金業ではないため法整備が行き届いておらず、悪徳業者の存在が問題視されています。

しかし、銀行系ファクタリングなら「違法業者かも?」といった心配がありません。

また、一般的なファクタリングの手数料は高いと20%近くになります。その点、銀行系ファクタリングなら5%程度なので、コストを抑えた利用が可能です。

加えて、利用できるファクタリングの種類が豊富だったり、安定した資金力により大口の債権でも対応してくれたりする利便性の高さ魅力です。

銀行系ファクタリングのデメリット

銀行系ファクタリングのデメリットは次の通りです。

・審査の基準が厳しい
・審査の時間が長い
・入金まで日数がかかる
・2社間ファクタリングに非対応
・銀行にファクタリング利用履歴が記録される
・小口の売掛金は買取不可
・個人事業主は利用できないところが多い
銀行系は一般的なファクタリングよりも厳しい審査を実施しています。チェックが厳しいこともあって、審査や入金までにかかる時間が長いのもデメリットの一つです。

また、銀行系の場合「申込者」「銀行」「売掛先」の3社間ファクタリングが主流です。

そのため、債権の譲渡が売掛先に知られてしまい「資金繰りが悪いのでは?」と心配される恐れがあります。

最悪の場合、取引中止といった事態に発展する恐れがあるので、利用する際は注意が必要です。

他にも、銀行にファクタリングの利用履歴が残り、銀行内での信用格付けに影響を及ぼしたり、小口債権や個人事業主には対応してくれなかったりするデメリットがあります。

銀行融資とファクタリングの違い

銀行融資とファクタリングには、さまざまな違いがあります。

ファクタリングのほうが入金スピードが早く、審査難易度も低めです。

また、ファクタリングの場合は審査の対象が申込者ではなく売掛先なので、自社の事業実績に自信がなくても利用できる点がメリットです。

つまり、より多くの事業者にとって利用しやすいのはファクタリングというわけです。