10万円から利用できるファクタリングと3つの注意点

2023年10月25日

会社によって経営規模はそれぞれに異なります。
高額債権を多く抱えている会社もあれば、少額債権がほとんどの会社もあるでしょう。

そんな中、
「10万円の売掛金を何とかファクタリングしたい!」

上記のように、10万円の売掛金をファクタリングしたいとお考えではありませんか。

ファクタリング会社の中には、10万円から利用できる会社があります。しかし利用可能額は30万円~50万円からとしているファクタリング会社が多く、10万円から利用できるファクタリング会社は少ないのが現状です。

また、手数料がかかるファクタリングでは、10万円という少額の利用はおすすめできません。

「どうしても10万円から利用できるファクタリング会社を知りたい!」

上記のように、お考えである場合のために今回は徹底調査しました。詳しく紹介していきましょう。

10万円以下をファクタリング!3つの注意点

10万円以下の売掛金をファクタリングしたいが、注意点はあるのか?

わたしは冒頭で、10万円のファクタリングはしない方が良いとお伝えしました。

理由としては、受け取れる金額が非常に少なくなってしまうからです。

具体的な例を用いて、3つの注意点を紹介します。

登記費用がかかる

2つ目の注意点は、登記費用がかかるという点です。

2社間ファクタリングをした場合、債権譲渡登記が必要となります。

債権譲渡登記は、司法書士・登録免許税の支払いで8万円前後かかってしまうのです。

この費用は、すべて利用者の自己負担となります。

10万円の売掛金をファクタリングしたい場合には、登記費用をせずに済むかも確認するべきです。

受け取れる額が少なくなる

ファクタリングでは手数料がかかります。また、全額を買取してもらえるわけではないため、売掛金の70%~80%が買取対象となるのです。掛け目80%で手数料が20%かかったとすると、受け取れる金額は64,000円になります。

計算式:80,000円-手数料16,000円=64,000円
ここから諸経費などの手数料がかかれば、受け取れる金額が非常に少なくなるのです。

上記の点から、10万円の売掛債権はファクタリングをしないほうが良いでしょう。

買取NGの可能性

3つ目の注意点は、買取NGである可能性です。

ファクタリング会社の多くは、少額買取を嫌がります。

理由としては、高額でも少額でも、かかる労力は同じなのに利益が少ないからです。

利用下限額を設定しているファクタリング会社では断られる可能性が高いでしょう。

利用時には、必ず利用下限額に当てはまっているか確認する必要があります。

まとめ

10万円の売掛金はファクタリングできる?

上記について詳しく紹介してきました。10万円でもファクタリングを利用することは可能です。

ただし、受け取れる金額が少なくなってしまうので、おすすめではありません。

少額の売掛金がある場合は、組み合わせてファクタリングした方が良いでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。