ビジネスローンを無担保で⁉中小企業の資金調達
2025年3月6日
ビジネスローンには様々な種類があり、無担保で借りれるものも少なくありません。この記事では、無担保ローンとはそもそもどのようなものなのか、中小企業・個人事業主におすすめのビジネスローンについてご紹介していきます。
また、ビジネスローン以外の資金調達方法もご紹介しますので、ぜひ資金繰りの参考にしてみてください。
無担保のビジネスローンとは
無担保とはその名の通り、借入の際に担保が必要ないことです。通常、銀行から融資を受ける場合は担保が必要です。もし債務者の返済が困難になった場合、債権者には多くの損害が発生します。そういった場合に備えて、あらかじめ債務者が債権者に提供する事物を担保と呼びます。
担保が必要な銀行融資はプロパー融資と呼ばれ、決算書など様々な書類を提出し審査を受ける必要があります。申し込みから融資実行までは何ヶ月か必要で、そもそも融資審査に通過するかもわかりません。
こういった融資と比較してビジネスローンの多くは担保が必要とされていません。しかし、借入限度額が制限されていたり、金利も高めに設定されてる点には注意が必要です。返済が滞った場合には担保がある場合よりも早く一括返済を求められる傾向があるため、事前にきちんとした返済計画を立てる必要があります。
無担保で借りられるビジネスローン
無担保のビジネスローンは、クレジットカード会社や消費者金融などのほか、銀行も提供しています。それぞれ特徴がありますので、ご自身に合った資金調方法を選びましょう。
ノンバンク(民間企業)が提供するビジネスローン
民間企業であるクレジットカード会社や消費者金融が提供するビジネスローンの多くは、無担保で保証人も必要なく、さらに銀行のプロパー融資と比較して審査に通りやすいというメリットがあります。申し込みから融資までの期間が短いというのも特徴の一つです。
ただし、融資を受けた際の金利は6〜18%前後とやや高めに設定されています。金利を含め、返済計画を立てた上で借入をしましょう。
銀行と会計ソフトが提供するビジネスローン
会計ソフトが銀行と提携して提供しているビジネスローンは、会計ソフト内に蓄積されたデータや決算書を元にビジネスローンの申請を行う点が特徴です。普段から使用している会計ソフトが提携しているため、利用者側にとっては安心感に繋がるのではないでしょうか。いずれも無担保で借入可能です。
ビジネスローン以外にも無担保で資金調達する方法
ここまで無担保のビジネスローンの特徴や借入先についてご紹介してきましたが、ビジネスローン以外にも、無担保で利用できる個人事業主や中小企業の経営者の方向けの資金調達方法はいくつかあります。
例えば、請求書を買い取ってもらえるファクタリング。このサービスを利用することで、売掛債権である請求書を買い取ってもらうことができます。売掛債権とは代金を支払ってもらう権利のことで、会計上は資産に分類されます。資産を譲渡するため、借金であるビジネスローンと異なり負債を負う必要がない点がメリットです。
最近ではオンライン完結型のファクタリングも登場し、注目を集めています。ビジネスローンと同じく、最短即日・無担保でお金が振り込まれる点が魅力です。